【節約術15選】ミニマリストの節約方法ご紹介!
この記事ではミニマリストのための節約方法をご紹介します。
自分自身、モノを持つということが嫌いなので出かける時はなるべくカバンを持たず外出し、家の中も無機質という言葉が似合うような必要最低限の家具と暮らしています。
それでは、早速ミニマリストの前提を揃えて節約術をご紹介します!
<目次>
ミニマリストとは
必要最低限のモノの中で暮らす人です。一時的にしか使わないモノや、持っていても使わないモノは「捨てる」「レンタルサービスを利用する」という選択をする人、と個人的に思います。
なので、「無理に断捨離をする」のではなく「"モノを持つ必要がない"と思考を変えること」がミニマリストに繋がるのかもしれません。
節約術15選
筆者の前提の考え
「モノを置いている場所にも家賃を払っている」
これを前提に見ていきましょう。
1.スマホのキャリア見直し
【スマホ台の節約】
ソフトバンク→Y!モバイルに変更しました。メガキャリアは利用ギガ数を下げないと5,000円以下に下げにくいことを理由に変更しました。
Y!モバイルでは月15GBで3,278円/月で利用できることが魅力で乗り換えしました。
2.不要な家具を捨てる
【場所代の節約】
この1年の間で使っていない家具/家電はありませんか?
例えばコーヒーメーカー・トースター・たこ焼き器・サイドテーブル・座椅子など。
3.自転車はレンタルサイクルサービスを利用
【場所代の節約】
通勤利用などで毎日利用しない人、且つ首都圏在住であればレンタサイクルサービスの活用も検討しましょう。
自転車を置いている部分のスペースを活用,また駐輪代の費用を節約することができます。
4.電力会社を見直す
【電気代の節約】
元々東京電力で、東京ガスとセットにするプランを契約していました。
ですが、昨今の電気代高騰で電力会社を見直すことにして、電気料金を楽天ポイント0.5%還元することができるTERASELに切り替えました。
なので5,000円の電気代で250円分の楽天ポイントをゲットすることができます。
5.クレジットカードを見直す
【クレカ年会費の節約】
利用していないクレジットカードに年会費を払っていることはありませんか?
例えば最近改悪の多い楽天ゴールドカード(年会費2,200円)を筆者は棚卸ししました。
注意点
クレジットカード支払いを利用しているサービスを確認して支払い元を切替してから解約しましょう。万が一クレジットカードの引き落としができないことが1回でも生じた場合住宅ローン等で審査に影響がありますのでご注意を!
6.季節の変わり目で洋服の棚卸し
【場所代の節約】
1年の間で着ていない服は今後も着ません。そんな服はいくら高価な洋服であっても捨てます。自分は毎日出社する会社員なので上下で5,6着ほどあれば日常生活に支障はありません。
7.カフェを利用せず家をカフェにする
【カフェ代の節約】
家で作業が捗らないのでカフェに行く、と言う人の場合には家をカフェのように集中できる空間に仕立てましょう。
- 机の上に使わないモノが無いか整理
- 美味しいコーヒーを用意
- 好きな香りのディフューザーやお香を焚いてリラックスする空間を作る
■コーヒーのオススメ
以下は常に1本はストックしている個人的オススメインスタントコーヒーです。これは本当にカフェに行く必要がないくらい美味しいですし、お湯入れるだけという手軽さが神です。
コーヒーを1日に1杯飲む人には圧倒的にオススメのコスパです。毎日飲んでいます。 |
8.Kindleで読書
【場所代の節約】
参考書や小説系の本は正直実際の本の方が読みやすいです。個人的には自己啓発系やレシピ本はKindleで十分読めるので、Kindleを活用しています。
■Kindleとは
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/fd/kcp
9.デッドスペースを利用する
【場所代の節約】
どうしても利用するシャンプーや柔軟剤、トイレットペーパーなど場所を取るものはソファの下やベッドの下に置くようにしています。
10.食生活を見直す
【食費の節約】
ついついUberEatsや出前館などの宅配サービスを利用していませんか?理想は自炊ですがやる気が出ない時もありますよね。そんな時は歩いて店舗でテイクアウトをする、などで節約しましょう。
【おまけ】面倒臭がり向け自炊のオススメ定食(一部)
・お米を炊くときに水を出し汁に変え、炊き上がって柚子胡椒を大さじ1入れるだけで美味しいご飯
・味噌汁に納豆+トマト(細切り)を入れて最後に(あれば)刻み大葉をのせる
・なめ茸+なめこに酒+水を入れてひと煮立ちさせるダブルなめ煮
・スーパーで安かった魚をコンロで焼く
11.スマホ決済を活用する
【食費/生活費の節約】
スマホさえあれば、財布を持ち歩く必要もなくなるので大活用しています。
例えばコンビニで500円の買い物をした際に
現金:500円の支払い
スマホタッチ決済:実質475円の支払い
ということが可能です。
もしコンビニをよく利用する場合にオススメのクレジットカードは以下でオススメしていますので気になる方は無料なのでぜひ。
12.定額サブスクサービスの見直し
【固定費の節約】
Netflix,Hulu,Amazonプライム等さまざまな配信サービスが充実していますね。2ヶ月見ていないサービスがあればそれは解約して良いと判断して良いでしょう。
自分はHuluは見る機会がなくなったので解約しました。
また、Spotifyなどの音楽配信サブスクサービスも、YoutubeプレミアムになればYouTubeミュージックを利用できるのでオススメです。
13.ふるさと納税をする
【税金を活用した節約】*節税ではありません
【まだやってない人向け】ふるさと納税何が良いの...?メリット・デメリット一覧! - 20代からの財テク~zawalife~
ふるさと納税のオススメの返礼品は以下を参考にしましょう。
14.蛇口に浄水器を取り付ける
【食費の節約】
蛇口に取り付けるだけという手軽さで、塩素を除去し手軽に安心して水を飲むことができます。ペットボトルで水をついつい購入してしまう人は浄水器取り付けを検討してみましょう。
15.会社の福利厚生を活用する
【会社員向けレジャー費の節約】
勤務先でベネフィットステーション、福利厚生倶楽部などのサービスを導入している場合には積極的に活用しましょう
活用例
- 映画チケット:1,900円→1,400円に!
- 旅行宿泊先:食事付き1万円から泊まれる宿泊施設も!
- ジムの都度会員:1,000円から利用可能なジムも!
- 英会話サービスの月額料金10%OFFなどの自己啓発サービス利用に!
- 東京ドーム天然温泉スパ ラクーアの日帰り入浴が3,230円→2,420円に!
23年3月時点の情報です。
以上です。いかがでしたでしょうか。1つでも節約に繋がる見直しができると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。