【まだやってない人向け】ふるさと納税何が良いの...?メリット・デメリット一覧!
この記事は、ふるさと納税に踏み切るのが少し怖い人向けの記事です。
ふるさと納税のメリット・デメリットを紹介していきます。
簡単に図で説明すると、ふるさと納税とはズバリこう!
【前提】ふるさと納税をやったら損する人
下記に当てはまる人は、控除される税金が無いので逆に損になります。当てはまらない人は、ふるさと納税の恩恵を受けれるのでこのまま読み進めてください。
・所得税・住民税を払っていない人
例:年収が103万円以下に抑えているパート/アルバイトの方
・自営業で赤字申告している人
メリット
1.自分が欲しいもの(返礼品)が貰える!
これが最大のメリットですよね。ふるさと納税は今やYahooショッピング/楽天市場等さまざまなECサイトから返礼品を購入できます!
楽天ポイント貯めたい!と言う方は楽天市場から購入すれば納税だけでなく楽天ポイントも搾取できるので重ねてお得ですね。個人的には楽天は改悪が続いているのでYahooショッピングでPayPayポイントを貯める方向に2022年からシフトしています。
2.寄付金の使い道を選択できる
例えば大雨などの被災地に対して、ふるさと納税と言う視点で支援することもできると思います。こんな形で返礼品を選ぶ際に寄付金の用途を選択できます。
デメリット
1.控除申請の手間がかかる
また別の記事で説明しようと思いますが、申請方法は2択です。
A.ワンストップ納税 難易度:簡単
一言:寄付した自治体に申請任せたよ
B.確定申告 難易度:普通
一言:自分の申請分は自分で申告する
個人的には個人情報漏洩の可能性観点からワンストップ納税を信頼していないので確定申告で済ませています。*個人情報漏洩の可能性とは?:自分のIDであるマイナンバーカードの写し等を郵送するって怖くない?(独断と偏見です)
2.自己負担2,000円が必要
1年間で5万円分ふるさと納税ができる場合、5万円分返礼品を購入できるが、税金として控除される額は4万8千円だよ。ということです。別で2000円をどこかに自分で支払いに行く必要は全くありません。
お読みいただきありがとうございます。
少しでもふるさと納税は難しくない、やるしかない。と思える背中を押せたら嬉しいです。
自分はいくらふるさと納税できるかは、源泉徴収票を手元に置いて、各サイトのシミュレーションを使うと正確に確認できますよ〜!